「外食産業市場動向調査」5月度発表。対前年比98.0% (2011/07/01)
日本フードサービス協会は6月27日、5月度の「外食産業市場動向調査」の結果を発表した。5月度売上状況は、対前年比98.0%と、前月の97.2%からさらに回復。「震災の影響からはほぼ回復しつつある」と分析している。
業態別に見ると、ファストフード業態は売上99.5%でほぼ前年並み。中でも麺類で107.9%、和風で103.8%、その他で105.0%と前年同月を大きく上回った。パブ・居酒屋業態は95.1%で前月の89.0%から回復。ディナーレストラン業態は98.5%で前年に近づいた。喫茶業態は98.0%で前月の95.6%から回復。
多くの業態が回復基調にある中でファミリーレストラン業態は売上96.6%で前月より低下。特に腸管出血性大腸菌o-111による食中毒事故が影響した焼肉は、売上88.8%で、前月の94.9%から大幅に低下した。
