8月の外食産業:天候不順と夏イベント自粛により、売上は前年を下回る (2011/09/30)
9月26日、日本フードサービス協会は8月の「外食産業市場動向調査」を発表した。外食産業全体として、8月度の売上は96.7%で前年割れとなった。売上減少の要因となったのは、客数の減少(前年比96.3%)。8月は天候不順もあり昨年ほどは気温が上がらなかったこと、夏祭りや花火大会などイベント自粛、盆休みなどの休日数が少なかったことなどを日本フードサービス協会では理由として挙げている。高速道路料金1000円終了により、盆休みの帰省客需要が減少したことを要因に挙げた会員社もあった。
食品への放射能汚染問題の影響は、特に焼き肉チェーンでは大きく、前月の86.0%に引き続き今月も87.9%と影響が大きかった。焼き肉業態以外の会員社からも、牛肉のセシウム汚染の影響を指摘するコメントがあったとのこと。
